2011年1月31日月曜日

three hundred thirty six

ビーチウェディングのお二人の続きです。
幸せの表情いっぱいのお嫁さまとニコニコ顔の新郎様、
欧米の方は、キスをするのも堂々としていらっしゃいます。

目が合うとすぐチュッとされるので、キスショットも自然と多くなります。
奥ゆかしい日本のカップルさまとストレートな欧米の方々、愛情表現の違いですね。

下の3ショット、全て彼らのオリジナル。









 さあ、ビーチへ出て行きましょう。
ここはノースショアのビーチ。
お二人の思い出のビーチだそうです。

 日本のカップルさまと欧米のカップルさま、愛情の表現方法の違いは多少あっても、愛する気持ちは一緒。
 カップルさまの近くにいる僕も幸せ気分


 少しビーチで撮りましょう。




 あ、またチュウしてる! シャッターチャンス逃しませんよ。



 カジュアルビーチウェディング、いいなあ。
 
 明日はいよいよ挙式編。



今度は日本、京都編の続きです。
四条通を散策中。

鮮やかな色の飴、飴、飴、
芸術品ですね。

 この標識、京都ですねえ。

 今度向かった先は、ここ京都現代美術館『何必館』
魯山人の陶器が見たかったのですが、なんと、同時にやっていたのが、、、

 木村伊兵衛展、わぉ、僕を導いてくれたのかなあ。
焼き物と写真が同時に見れるなんて、なんてラッキーなんでしょう。
ここでの写真撮影はやっぱり禁止なので、入口だけです。

 京都どす。

このお店は人がいっぱい
お茶と一緒に梅干しが試食できます。

 なんと、一個500円! わおぉ
梅干しさま、でございます。

更にぐんぐん歩き、今度は三十三間堂にやってきました。

中学生の頃来たなあ。

体は来ても、心は来ていなかったような。
80年代の中学生、中ランにドカン履いて、神社仏閣より、ケンカに興味があるアホ学生でした。 
時間が経って、少しは大人になったのかなあ。 さすがに喧嘩は興味がなくなりましたが、、、


風神像、雷神像、阿修羅像、そして、千手観音像、寒さも忘れて見とれてました。
圧倒的な迫力、感動します。


昼に杉玉を見てしまったら、夜は、やっぱり、和の味が欲しくなりました。

カウンターに座って、日本酒を頂きながら、おかみさんに京都のお話をたくさん聞かせて頂きました。
土地の人との話は、本当に楽しい時間です。

ゆば、鯛の煮付け、菜の花のからし和え、美味しかったぁ。




2011年1月30日日曜日

three hundred thirty five

まだ日本におります

もう少しこのハワイ&日本のダブルブログにお付き合いください。


今日から新しいカップルさまの登場です。


 これからビーチウェディングに向かいます。

新郎様とはビーチで待ち合わせ。
どこかな?

 見つからないので携帯で連絡
のーんびりのお二人

 おぉ、新郎さまご登場
シャツ一とビーチサンダル、いいなあ。

 これが2人のファーストミート
2人の表情の豊かさにファインダー越しに僕も笑顔。

一生心に残るウェディングの日、 心に正直にいてくださいね。
 


 ドレスも見てもらいましょ。

 結婚っていいですね。
その場に一緒にいられる僕は幸せ者です。



これからビーチで結婚式が始まりますが、その前に少しポートレイトを





アメリカ本土とアメリカ以外からの国からハワイにやってきたお二人、
お二人ならではの素朴で美しいウェディング、続きます。





そして、日本編

 京都に潜伏中?の僕、

 京都に行った一番の理由はここに行く事でした。
棟方志功の書が迎えてくれます。
 焼き物が大好きな僕、写真を撮る仕事をしなかったら、陶器を作る仕事に就きたかったくらいです。

念願の河井寛次郎記念館

 彼の自宅兼アトリエが記念館として公開されています。

侘び寂びの世界

 これも彼の作品、フフフ。

 素焼き釜

 素焼き釜って思った以上に小さかったです。

 河井寛次郎の作品も展示されていて、更に嬉しい事に写真も撮っていいとの事、
iPhoneで失礼します。
どっしりとした重量感に圧倒されます。

 見ている最中、あぁ、とか、うーん、とか、唸り続けていたような気がします。
 想像力、自由さ、そして、正直さ、感動してました。

 更に奥には登り釜

 こんな家に住みたい!!!





 もっともっとここにいたかった。

日本って素晴らしい。 
京都に来てよかったな